大阪なんばの近くの花街、「新町」のきれいどころが植女として参加。 その衣裳の緑が早苗の色で目に鮮やか。 かぶりものも平安時代の雰囲気がいっぱい。
巫女達が杜若(かきつばた)を束ね日除け帽子 風に頭に乗せていた。 杜若は近くの住吉大社末社である浅沢神社が有 名で、万葉集にも詠まれ、住吉区の花にもなっ ている。 住吉大社の近所の家の庭にもちょうど咲いてい た。
替植女と住吉踊りの衣裳の子どもたちも参加。 日本人にはこういう衣裳が似合うのかな!