2005年10月10日号


シアトル便り( 熟年夫婦のやじきたアメリカ東部旅行記 その1.ニューヨーク編)



こんにちわ。お元気でジャズダンスに励んでいらっしゃることと思います。
日本は秋のいい気候になってきたとおもいます。秋刀魚の塩焼きとゆずが懐かしいです。
こちらは10月31日のハローウィンのドデカィかぼちゃが例年どうり各スーパーの店頭に並べられ始めました。かぼちゃをくりぬくのは一家の主人の仕事だそうです。ロブも去年 やってました。それから暖炉で使う薪もたくさんスーパーに置かれるようになり冬の訪れを感じさせます。

 さて、今日は今年の春休みのアメリカ東部旅行についてお話したいと思います。
少し時間が経ちすぎている感がありますが、大学の最後の春学期の猛烈に忙しかった勉強娘の出産 私の大学卒業式 初孫のアレックスへの育児と家事の手伝い 引越しなどの大きなイベントが次々と現れてゆっくりとあの旅を振り返る暇がなく今に至ってしまったからです。娘の妊娠がわかったときから今年の夏休みには孫の世話を頼まれてながい旅が出来ないだろうと予想し これが長期旅行の最後のチャンスになるかも、、、ということでアメリカ東部への旅行を思い立ちました。
以下は憲三が毎日旅行日誌を書いていましたので、それにしたがって思い出しながら日記風にまとめてみようと思います。
3月18日〔金曜日)
100枚以上もの論文を書き上げた長くて苦しかった冬学期もついに終了!
〔ィエーィ!!)ばんざーィ!バンざーィ!明日からがんばった自分たちへのゴホウビの東部旅行だ!

3月19日(土曜日)
朝 4時半起床 お祈りのあと大学を出発 フロントでシャトルバスを待っているとき見回り当番のライアンと会いしばらく話す。(我々の出発時刻が早すぎるので誰にも空港まで送ってとはいえず、いつも朝早い便の時はシャトルバスを利用している)いつもどうり約束時刻のぎりぎりにシャトルバスがやってくる。が、途中、ホリデイインで一人を拾い意外に早くシータック空港(シアトル空港)に着く。44ドル(2人分)とチップを含めて50ドル支払う。(シャトルバス:乗り合いタクシー)
8時55分発 アラスカエアライン チェックインのあと空港で朝食〔コーヒー ホットドッグフルーツ)ニューヨークまで直行便で4時間20分の飛行時間でニューアーク空港着。シアトルとの時差は3時間。すぐにペンステーション行きのバスチケットを買う
1人12ドル。夕方6時バス出発。荷物2つをバスのトランクに入れてくれた運転手にチップ渡す。なんにでもチップが必要。ニュージャージー州のニューアーク空港からニューヨーク州のニューヨークダウンタウンまで約1時間弱くらい。ニューヨークに入ると道路の車線の多さにビックリ 片側6−8車線あるいはそれ以上あったかもしれない、、、在米2年以上でアメリカの道路のデカサに慣れてはいるが、やはりニューヨークは世界1の街の様だ。また有料道路があり、週末ということもあってゲートは大混雑。(フリーウエイが多いアメリカで有料道路があるとは!やはりニューヨークはちがう!)
PM7時 ホテル着。娘に電話する。シアトルは今PM4時とのこと。体は異常なしと言うことで一安心。(実は出発前に早産の危険があり病院で診察してもらうというハプニングがあった)7時半 ホテルのコンシェルジェでペンシルバニア ランカスターアーミッシュの村へ行くバスツアーのインフォメーションを聞きに行くがバスターミナルの地図をくれただけで大して相談に乗ってくれなかった。
気をとりなおしてホテルのレストランへ。うっかりここがアメリカだと言うことを忘れてサンドイッチを2人前注文したら一人前厚さ20センチ位のサンドイッチが2つ 2人前計4つ出てきたのには大ビックリ!中身はロースとビーフ ハムがどっさり そして上下のパンは薄い 野菜は少し めぐみが大好きなピクルスはタップリ付いていた。このチョウ分厚いサンドイッチはニューヨーク名物らしい。食べきれず、容器に入れてホテルの部屋にもって帰る。       その後 ホテルの向かいのペンステーションに行き、5日後 ワシントンへ移動するときに乗るアムトラックの切符を買いに行く。1人 76ドル。 案内所でアーミッシュ
へ行く便をきいたがグレイライン社のバスターミナルへ行った方が話が早いらしいことがわかる。
ホテルの前がマジソンスクエアーガーデンで憲三が小さい頃、ボクシングのヘビー級のタイトルマッチが行われたところで彼はよく見たり聞いたりした名前だとしきりに懐かしがっていた。めぐみはボクシングは嫌いなのでマジソンスクエアーガーデンと言う名前には興味ナシ。そのマジソンスクエアーガーデンの地下が地下鉄とアムトラックの駅になっている。
PM9時にホテルに帰る。夜は出歩かない方がよいと思っていたが、あまりにもホテルの周りが人通りが多いので出かけた。5番街はもちろんのことだが、我々のホテルがある7番街もすごくにぎやかな通りだ。今はニューヨークの方がワシントンよりも安全らしい。 
PM11時半 就寝。しかしながら、自動車のクラクション、人の声、警察のサイレンなどがひっきりなしでよく寝られない。ニューヨークは24時間騒いでる騒々しい街のようだ。

かくして ニューヨーク第一日目はこのように過ぎていったのです。のんびりとした気候も穏やかな西海岸のシアトルに比べ、アメリカ発祥の地 東海岸はこの時期まだとても寒く そしてあらゆる人種が 特に黒人が多いのにビックリしました。シアトルの中でも我々が住んでいるこのあたりは白人ばかりですので黒人はあまり見慣れていないからそのように強く感じたのかもしれません。我々の始めての東部旅行、おのぼりさんの旅はこれからも続きます。次週はニューヨーク2日目 おのぼりさん2人のニューヨーク 地球の歩き方の騒動記をお送りします。
それでは また。お体にお気をつけて がんばってください。
                             めぐみ




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