2005年10月15日号


シアトル便り(熟年夫婦のやじきたアメリカ東部旅行記 その2.ニューヨーク編)



今日はニューヨーク2日目をお送りします。
3月20日〔日曜日)
 雨 AM8時起床 教会の鐘が聞こえる。そのあとすぐにパトカーのサイレン 忙しい街だ。地下鉄に向かって歩くが乗り方がわからないので考えているとエンパイアステートビルがすぐ先に見えたのでカメラを出し撮ろうとしたら動かない。よくみると電池がなくなっていた。また歯ブラシも歯磨きも持ってきていないことが判明し丁度近くにあった雑貨店に飛び込み買い求める。さらに雨なのに傘も持ってきていないので帽子二つと とりあえずのカメラとして使いっきりカメラ〔2個入りパックを3パック 計6個 こんなには要らないだろう(しかしこれはあとでわかった事)も買っておく。ニューヨークのロゴ入り帽子2つ歯ブラシ 歯磨き 使い捨てカメラ6個で合計70ドル。雑貨屋ではカメラの電池がなく向かい側の電気屋を教えてくれたのでそこでカメラの電池購入。12ドル。
早速帽子をかぶり地下鉄のマークのところで地下にもぐる。雨ということもありまた明日月曜日は美術館がお休みということもあって今日は美術館めぐりをしようと計画していた。
地下にもぐってもさっぱり要領を得ない がしかしメトロカードを2枚(1枚10ドル)買うこれで何回か乗れるらしい。メトロポリタン美術館への最寄の駅を切符売り場の女性に聞くと2回乗換えが必要とのこと、とりあえず 地図を片手におおよその方向のホームに降りた。
もう一度ホームにいた初老の女性に聞くと途中まで自分も行くので一緒に行ってくれるということだった。
59ストリートで降りたのはいいが、乗り換えのホームがわからない。人に聞いて乗ったら逆方向だった。あわてて途中下車し、反対側のホームに行き再び乗って86ストリートで降りる。

セントラルパーク沿いの5番街まで3ブロック歩き まず北のユダヤ人博物館から見ることにする。途中 ソロモンミュジアムがあり入り口で長蛇の列を待って中に入るがユダヤ人博物館と違うことが解る。名前から察してユダヤ人博物館と思っていたが、入場料1人9ドル。円形の建物でらせん状に展示室がありピカソ、セザンヌなどの名画が展示されていた。再び セントラルパーク沿いに5番街をもう少し北上して今度こそユダヤ人博物館を発見。ここも長蛇の列。
セキュウリティの荷物検査がきびしい〔現在のアメリカの立場と中東政策を暗示してるかのよう)入場料1人10ドル。
ユダヤ人の歴史、ユダヤ教のトーラー(ユダヤ教で使う旧約聖書)、割礼の道具など盛りだくさんでなかなか見ごたえがありよかった。我々が今神学校でユダヤの歴史、ユダヤ教、聖書を学んでいるので特にここは見たかったところだったから。ここで2時間以上過ごした。
その後、再びセントラルパーク沿いに10分ほど南に歩いてメトロポリタン美術館へ。セントラルパークはまだ冬の様相で雑誌などでおなじみのビルを背景にした広い芝生のシープメドウは門が閉じられ中へ入れず。残念!4月中旬までダメ。しかし セントラルパークの外周やその他一部は入れてよかった。しかしとても寒い。メトロポリタン美術館 これまた すごい人人の波。入る前 荷物検査それから荷物預けでまた長く待たされる。入場料1人15ドル。入ったらすぐにエジプト展。ランチも食べず、水も飲まず、ひたすら見学。
しかしさすがに疲れて4時半ごろ、美術館の地下のカフェテラスで食事をとる。そのあと、美術館のショップでみやげ物を買う。日本のコーナーもあった。ヤッパリでかい!

メトロポリタンを出てホテルまで歩いて帰る。途中5番街のティファニー(休日)、セイントパトリック教会、セイントトーマス教会(丁度イースターサンデーの一週前のパームサンデーのミサをしていた)、ロックフェラーセンター〔この時期、前の広場が野外のスケートリンクになっていた)を通る。5番街はやはりニューヨークを代表するおしゃれな通りだった。

ホテルのある7番街に向かって歩き、ブロードウェイとの交差点のあたりで小さな立ち食い蕎麦屋に入る。店員の若い日本人男性はニューヨークに来て1年だけれど、騒がしい街だと言っていた。久しぶりのきつねそば(2人分11ドル)が暖かくてよかった。その後、ブロードウェイを左に見ながら歩き、タイムズスクエアを通り、果物と水を買い、PM7時ごろホテル到着。
約1時間30分ほど歩いたが面白かった。12時就寝。日頃の運動不足解消でぐっすり眠る。

というわけでニューヨーク2日目は雨のせいで美術館めぐりの日でした。この日我々は世界3大美術館 パリのルーブルとソ連のエルミタージュ、そしてアメリカニューヨークのメトロポリタンとこれで全部制覇したことになり、大満足でした。まごつきながらもニューヨーク2日目も無事に終わりました。次週はニューヨーク第3日目をお送りします。それでは また。
                        めぐみ




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