2005年10月31日号


シアトル便り〔熟年夫婦のやじきたアメリカ東部旅行記 その3.ニューヨーク編)

こんばんわ!お元気でダンスの舞台稽古に励んでいらっしゃることと思います。
本当に語学は生易しいものではありませんね。私も この夏以降 孫の世話に追われて家の中に引っ込んでしまいましたので家族の間では〔娘と主人と私)日本語ばかりで過ごしロブとは英語で話しますが、断然日本語を使う方が多いのでアメリカにいながら英語がヤバクなってきた気がします。それでよくテレビを見るようにしていますが、、、ロブと話すと日常生活英語のよい練習になります。教科書や辞書には載っていない英語です。娘は社長がアメリカ人従業員もアメリカ人ばかりの間で働いていますので それに主人もアメリカ人ですので そして我々よりは若いので英語が随分上達しました。

さて今日はニューヨーク滞在3日目をお送りします。

3月21日〔月曜日)曇り 寒い AM8時起床 9時半出発 今日は国連本部へ行く予定。
 ニューヨークマンハッタンは碁盤の目のようになっているのでわかりやすい。ホテルのすぐちかくから地下鉄に乗る。最近のニューヨークの地下鉄は落書き、麻薬中毒者、汚い、怖いという従来のイメージがスッカリ変わり、きれいとまでは言えないまでも普通程度になったし、昼間           なら安全だ。しかし地下全体の天井はひくいし、パリ、ロンドン、その他各国、そして日本の           地下鉄に比べるとまだまだ劣っている。一つ目のタイムズスクエアーで乗り換えてグランドセントラルステーションで降り、警察官に国連本部へ行く道を聞いた。5−6ブロックイーストリバ           ーの方向へ歩いていくと国連に着いた。本部の建物から大きな道路一つ隔てたところに有名な旧約聖書の中の”武器を鋤にかえて国と国とが争うことがない世界”を予言しているイザヤの言葉が刻まれた大きな壁があり そこで記念写真を撮る。(このイザヤの言葉を見るために来た。)そのあと、内部を見学したいのでビジター用の入り口で長蛇の列を待つ。セキュりティのチェックが厳しいので時間がかかる。中に入ってから各国語による国連内部のツアーがあり、日本語によるツアーに申し込む。ツアーまで時間があったので地下のカフェテリアでランチを食べ みやげ物を買う。国連の建物はイメージどうりであったが、周りの風景はそれほどでもなかった。イーストリバー沿いにあり芝生の前庭もなく殺風景な街中に立っている、国際会議場が庶民の街にあるという感じだった。

ツアーは1人7.5ドル(学生ビザを見せると学割となった)、約12人ほどの日本人ばかりのグループ。ガイドは女性の国連職員。安全保障理事会会議場、信託統治会議場、経済社会会議場、総会議場などを巡り 議場の中のいすに座りながら説明を聞く。テレビなどのニュースでおなじみの会議場の光景 そこに今自分が座っているということ、そして2人で国連に来れたということは感慨深いものがある。しかしながら、アメリカは最高裁判所、国連の会議場などを一般の人たちに公開して見せるだけでなく、そこに人々が座ることも出来るというのが原則のようだ。税金を> 納めている人たちを一番大事にする という民主主義のモットーが成熟しているのを感じた。日本とは大違いだ。ガイドの説明によると北欧3国が3つの会議場を寄付したが、総会議場はどこからの寄付も受けていない。 座席はアルファベット順であるが年一回事務局長がくじを引いて決める。 日本は国連への負担金を世界で2番目に多く出しているとのこと。 国連施設内には多くの国が寄付をしているが日本からの寄付は平和の鐘〔中庭に会った)だった。約一時間くらいの国連内部のツアーのあと外があまりにも寒いので再び地下のユニセフの売店に行きめぐみはユニセフのロゴ入りの分厚いトレーナーを買った。その代金はユニセフへ寄付されるとのこと。

午後2時 国連を出る。歩いて 5番街のティファニーへ行き、ロブへのおみやげのネクタイピ           ンを買う。その後 近くのセントラルパークに南側から入る。池があり 散歩道があるが、人は少ない。憲三と離れて歩いていためぐみは浮浪者からお金をくれと言われ怖がっていた。            少し歩いていくと野外のアイススケートリンクがあり皆滑っていた。セントラルパークを抜けて5番街の一筋西の通り アメリカ街のヒルトンホテルに行って アーミュッシュ村へのバスツアーについて聞く。コンシェルジェの人が色々と問い合わせしてくれたが、結局 日帰りバスツァーはニューヨークからはナシということが判明。残念!ヒルトンを出て ブロードウェイを歩き、途中 日本食レストランを見つけ夕食を食べる。(焼肉とカツ定食 27ドル) ホテルに帰るまでにバンクオブアメリカがあったので残高をチェック。ホテルまで今日もよく歩いた。ホテルのロビーの売店で水とコーヒー2つ ケーキを一つ買い、部屋へ持ってあがる。午後9時頃帰着。寒い一日でした。のどかに電話。母子共に健康とのこと、ホッとする。

というわけで、3日目もよく歩きました。おかげでマンハッタンの地図が頭に入り地下鉄での移動も快適になってきました。それにしても寒い一日でした、が、雨が降らなかったのが幸いでした。観光のスポットを聞くのは警察官にかぎります。いたるところに警察官がいるので便利です。ニューヨークは有色人種が多い。黒人だけではなく、プエルトリコやキューバ また東洋人、南米人なども多い。我々もその中の1人ですが、、、

それではまた。
               めぐみ




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